こんにちは。
神社昌弘です。
今日は、僕が
「いつかフォトエッセイ集として出版したいなぁ」
と思っていたものを、動画に編集したものを紹介させてください。
かつてのボクは、自由気ままに生きる猫が大嫌いでした。
その理由は、ボクの思うようにならなかったから。
一方、犬は、ボクの思うようになってくれたから、好きでした。
人の言うことは聞くべきで、言われた通りにするのが当然だと思っていたボクは、犬のように生きることが正しくて、猫のように生きるのは間違いだと思っていました。
でも実は、猫に憧れていたんだと思います。
誰に媚びることなく「わたしを生きる」そんな姿、その生き方に憧れていました。
『わたしを生きる』
文・写真/神社昌弘
2021年11月21日作成
よかったらご覧ください。
見ていただければ嬉しいです。
≪神社昌弘・かんじゃまさひろ・本名≫
カウンセラー。20歳でクローン病(消化器官の難病)を発症。8度の手術と4年間の絶食、約10年の闘病生活を経て、病気を克服。2006年にイギリスへ渡り、日本語教師の傍ら、スピリチュアルカレッジで、独自のカウンセリングスタイルとヒーリングを体得。帰国後は立命館大学、京都労働局でキャリアカウンセリングを行い、その数は30,000件超。現在は独立して、日々オンラインカウンセリングや勉強会、養成講座等をひらいています。著書13冊。
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≪代表著書≫
クローン病が教えてくれたこと
スピリチュアルが教えてくれたこと
ひとりぽっちからの卒業。