今日は、大切な仲間と‘大人の遠足’へ!
(定期的にいろんな場所へ足を運んでいます)
今回は、私のお気に入りのスポット~京都府立植物園~ ということで、各自、望遠カメラを持参して、秋の‘京の彩’を撮影しました。
(↑多陀さん撮影)
到着後、いきなりデザイナーの多陀賢二 さんが撮影してくれました。
多陀さんからは、アングルや構図、撮影ポイント、その他、カメラの専門用語や使用方法など、専門的な技術を学びました。
◆‘雑誌の1ページを飾るような写真を撮る’そんな意識で一枚一枚を大切に撮影していくこと!
◆日頃から、プロのカメラマンが撮っている構図や撮影ポイントをチェックしておくこと!
◆自分の感性にプラスして、全体像、その良い出来上がりイメージしながら撮ること!
そんなことを学びました。
今日の植物園は、赤・黄・緑のコントラストがとても綺麗でした。
時折見せてくれる青空が、さらに紅葉を引き立ててくれていましたよ。
さすが!プロです。
まずはカメラが違います!
このカメラで、素晴らしい写真をたくさん撮っておられました。
私との違いは、撮る被写体、撮影するポイントが異なっているということでした。‘自分にしか撮れない写真を自分らしく撮る’それを意識されていたようです。
いつも可愛らしい岡本祐紀(チェリユキ) さん。
身近なものを使って、手作りでいろんなものを作られるデザイナーさんだけあって、どんぐりや松ぼっくり、小さなものたちにポイントを絞って、かわいらしく撮影されていました。
足元にある小さな生物にも輝きをもたらすことのできることが、とっても素敵だと思いました。
いつも美しいMIKKO ちゃん。
新しい望遠レンズで、遠くのポイントを確実におさえていました。
全体像をうまく捉えて、女性目線の優しい写真をたくさん撮っていました。たくさんお菓子を持ってきてくれて、‘撮影はまず自分自身が楽しむこと’その大切さを教えてくれました!
最後に、私からひとつ撮影のアドバイスができるとしたら、花を撮影するときのポイントは、‘花と語らう’ことです!
ぜひ、一度、お花たちと会話をしながら撮影してみてくださいね。
きっと素敵な一枚がとれるはず、です(*^_^*)♪
本日、素敵な写真がいくつも撮影できたので、その写真たちを使って、また新たなオリジナル・KANJA・ポストカードを作ろうと思っています。楽しみにしていてくださいね。
(↑多陀さん撮影:自動)
今日もとっても素敵な一日になりました。
ありがとうございました。