2013年11月13日～14日まで島根県「出雲」へ行ってきました。
本当は、11月12日（火）の夜、稲佐の浜で行われた「神迎神事（かみむかえしんじ）」に参加をしたかったのですが、私は喪中のために欠席をして、新聞や仲間からその厳かな様子を伺いました。
そもそも今回、このタイミングで出雲へ行った理由は、「講演」をするためでした。
『神社（かんじゃ）さんが、神社（じんじゃ）の話をする』
まるでダジャレのような話ですが、私は真剣でした！
13日の夜に高島亮 さんと「嬉しい楽しい神さま」のお話をさせてもらったのですが、私が話させてもらったことは…
「神さまは特別じゃない」、ということ。
特別だけど…特別じゃない…
Ｑ：何か特別なことをしないと神さまに出逢えない！？
→そんなワケがありません！
Ｑ：何か特別な人しか神さまからメッセージを受け取れない！？
→そんなハズがありません！
この本 にも書かせてもらいましたが、神さまはちゃんとあなたを見守ってくださっています！
神さまが罰を与えるなんて！とんでもないことです。
すべての出来事は神さまの計らいのもとに起こっていること！
みんな神さまに出逢えて、みんなメッセージを受け取れます！
そんなお話をさせてもらいました。
そして、私の話に続き、高島さんがお話してくださったのは、
「投げかけたものが返ってくるお話」
神社の境内に「神鏡（しんきょう）」と呼ばれる鏡があるように、自分がなげかけたものが、そのまま自分に返ってくる、というお話でした。
いつもながらの楽しいダジャレとグループワークを交えながら、みんなが大笑いの講演になりました！
さすが！ご縁の神さまの地～出雲～
本当に素晴らしいご縁をたくさんいただきました。
以前からお会いしたかった多くの方と出逢え、また、さらに新たな素晴らしいご縁もいただき感動しています。
主催をしてくださった吉儀ファミリーに心から感謝しています。
ありがとうございました。
