日付が変わりましたが…
昨夜、メンターのチカラの共著者である青木理子(あおきよしこ) さんとお食事に行ってきました。
この本で、青木さんは、第4章を担当…
「パンドラの箱を開けよ」
僕(神社昌弘)は、最終章を担当…
「自分を信じて努力し続けること」
青木さんは、静岡県出身の企業研修講師。
うつ、DV、大借金、がん…次々に降りかかる難題と、所持品パンツ2枚のどん底生活を乗り越えて、天国のような幸せ生活を手に入れた人。
青木さんと僕には似たような部分が多く…
中でも共通しているのは、どちらも、「悲劇」が大好きだった!ということ。
どM(エム)だった!ということ。
そのまま行けば幸せな人生を…
あえて「悲劇」をいっぱい作って、その悲劇を乗り越えることで喜びや幸せを感じようと、必死になって生きてきました。
でも、僕たちは、ある時、気づきました。
「悲劇」って本当に必要なのかな?
「悲劇」がないと幸せになっちゃいけないのかな?
そんなことはありません!
何もなくても、何もしなくても、「幸せ」からスタートすればいいんです!
だって、人生、すべて完璧にうまくいくことになってるから。
何かをして幸せになるのではなく…
いま、幸せであること、
いま、幸せになること、
「いま、幸せに生きようと決めること!」
どうやら、幸せになるために天にお願いをしても神様は傍にきてくれないようです。
それよりも、神様は笑顔で楽しんでいる人のところが好きみたい。幸せな人、わくわくする人、無邪気に人生を愉しんでいる人のところが居心地が良いみたいです。
だったら、神様に願うよりも、まず先に幸せになったらいい!
これまでの思考を逆転させて「幸せ」からスタートすればいい!
昨夜、美味しい食事を囲みながら、青木さんとそんなお話をしました。
あなたは幸せになるために生まれてきたんです。
いま、愛を知るために、愛を受け取るために生きているんです。
そのことを確信して、僕の大切な読者様に伝えたいと思いました。
今日のブログの最後に、青木さんの言葉(メンターのチカラp80より)を紹介させてください。
この世に生を受けたあなたには、義務があります。
何が何でも幸せにしなくてはいけない人が、たった一人だけいるのです。
世界中の人がその一人だけを幸せにすれば、世界は一瞬にして天国になります。
その一人とは、他ならぬ、あなた自身です。
青木さん、楽しい時間をありがとうございました!
みんなが幸せでありますように。